最近利用可能となったリトロフィット励起共振器の広い選択肢を、固体レーザのユーザに提供しています。
ほとんどのレーザシステムには、共振器反射器に金やセラミックが好まれています。
ゴールド製共振器が寿命になるまでには、表面の損傷や汚染物質の付着、腐食等によって、反射効率は減少します。
反射面が機械的に破損しない限り、共振器は再度メッキすることで再生可能です。その場合の共振器は、ニッケルでメッキし、その上にレーザゴールドをメッキします。
パーツ番号 | 備考 | レーザレール |
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CEPALS35ST | 共振器エンドプレート:テフロン | ALC35, ALO35, ALS35 (旧モデル) |
CEPALS35ST | 共振器エンドプレート:テフロン | ALS35S, SL50, SL50P |
CEPALS75G | 共振器エンドプレート:ゴールド | SL75, SL75P, SL120P |