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「UVレンズ／UV検出器」発売のお知らせ

UVレンズ／UV検出器

2019年3月

シンガポールに本拠地を置き、RONAR-SMITHのブランド名でフォトニクスの革新をリードしてきたWavelength Opto-Electronic(S) Pte., Ltd社は、グローバル企業として、精密UV光学部品、UV検出器、ソーラーブラインドイメージング、検査および測定システム開用カスタム品を提供してきました。

このたび、ソーラーバインドイメージングおよび検出用のUVレンズ、検出器が発表されましたのでお知らせします。

≪UVレンズ≫
UVイメージングでは、放出されたUV光信号が処理され、スクリーン上の可視光によって形成された画像と重ね合わされて、放電の位置および強度を決定することが可能になります。当社のUVレンズは、電磁スペクトル内のX線および可視光を横断的に使用するために開発されました。 当社のUVレンズは200nmから385nmまでの範囲の波長に対応しています。このアポクロマートレンズは、UVから可視光のスペクトルにわたって画像形成を可能にします。観察用のUVカメラやイメージインテンシファイアチューブに使用できます。クローズアップレンズを追加すると、ガラスなどの材料の表面上の不明瞭な指紋を検出して効率的に除去することができます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　【典型的なUVレンズアセンブリの写真】

≪UV検出器≫
UV検出器には、UVイメージインテンシファイアチューブ、紫外線ICCD/ICMOS、およびソーラーブラインドUVフィルターが含まれています。これらは、UVイメージング/検出システムのハードコアを形成するための重要なアセンブリです。UV検出器とUVレンズ/光学系の機能を組み合わせることで、さまざまな用途に合わせたカスタマイズソリューションを提供することができます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　【UV検出器アセンブリの構成部品】

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